ケーナ 楽器

ケーナ2ヶ月目

投稿日:2010年3月3日 更新日:

ケーナの練習を始めて2ヶ月が経ちました。ケーナを持ったら誰もがやりたがる「コンドルは飛んでゆく」ですが、一応吹けるようになりました。いや、本当に何とか吹けるというレベルです。(^^; まだ音楽と呼ぶにはほど遠い状態です。この曲は3オクターブ目のソまで出てきますし、後半かなり速いパッセージがあるので運指も難しいです。この曲が完璧に吹けるようになったら、初心者卒業と思って間違いありません。

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ただ、ケーナを始めた頃はとても「コンドルは飛んでゆく」が吹けるような気はしませんでした。それが曲がりなりにも吹けるようになったんですから、一応は進歩したと思っていいのでしょう。初めて吹いたときは、まず音が出ませんでした。1時間くらい試行錯誤して何とか音が出ましたが、とても弱々しく、すぐに消えてしまうか細い音でした。そして一度消えてしまうと、もう一度音を出すには一苦労でした。音を長く伸ばすことも、音階を吹くこともできませんでした。こんな状態でとても曲なんか吹けるわけがないと絶望的な気持ちにもなったものです。

その段階を通り過ぎ、1ヶ月くらいで1オクターブ目の音は何とか出せるようになってきました。1オクターブだけでも出れば、簡単な童謡くらいは吹けるようになってきます。それで少し吹ける楽しさを味わいました。しかし2オクターブ目の音はちょっとやそっとでは出ませんでした。ラくらいは何とか出るのですが、シより上がどうしても出ません。思いっきり強く吹きすぎて、酸欠でクラクラしそうになりました(笑)。その頃はまだ息から音への変換効率が悪くて、ほとんど息が逃げている状態でしたから、すぐ息切れして、1音1音息継ぎしてました(笑)。これではとても音楽になりません。

そして2ヶ月が経って、ようやく2オクターブ目の音が出るようになってきました。初めの頃のようにすぐ息切れもしなくなって、ある程度長いフレーズが途切れずに吹けるようになってきました。どんな教則本を見ても、高い音を出すには唇を細くして強く息を出すと書いてますが、そう言うほど簡単なものではありません。初心者ほど力任せに強く吹いて、息がスースーと漏れているだけです。音にはなりません。こう言ってしまえば身も蓋もないのですが、結局は「慣れ」しかないと思います。何度も何度も試行錯誤しているうちに、いつの間にかできるようになってくるのです。まあそれはスポーツでも何でも同じだと思いますね。いくら本を読んでもできるものではありませんし、自分で体得する以外に方法はないのです。

それが現在の状態ですが、2オクターブ出せれば95%の曲は吹けます。曲が吹けることで楽しくもなってきます。しかし、2オクターブ目が出るようになったと言ってもまだまだ不安定で、時々かすれたり、裏返ったり、音が濁ったりしていしまいます。これを安定したきれいな音にしていくのがこれからの修行です。

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