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ツァラトゥストラはかく語りき 【ピアノソロ譜】

原題:Also sprach Zarathustra Op.30

作曲:リヒャルト・シュトラウス

ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスが1896年に作曲した交響詩です。哲学者ニーチェの同名の著作にインスピレーションを得て作曲したと言われています。「ツァラトゥストラ」とは紀元前6世紀頃のペルシャに実在した「ゾロアスター教」の教祖ゾロアスターのドイツ語読みです。ニーチェの著作はその預言に基づいた思想をまとめたものです。全部で9つの部分からなる作品ですが、切れ目なく続けて演奏されます。特に冒頭の導入部が非常に有名であり、映画『2001年宇宙の旅』にも採用されたことから「宇宙」をイメージさせる壮大な楽曲としてしばしば登場します。冒頭の部分が有名な割にはその後はほとんど知られていない不思議な曲でもあります。

楽譜は冒頭の有名なフレーズについて、オーケストラのフルスコアから要素だけを取り出してピアノで弾けるようにしました。こうやって譜面にしてみると非常に単純であることがわかります。3度を欠いた不安定な主和音で始まり、長3度と短3度を繰り返すシンプルな曲想です。その後もF,G7,Fm,Amといったおなじみの和音しか登場していません。

長く伸ばす音が多いためピアノでは間が持たない感じですが、ペダルを使ってできるだけ引き伸ばして下さい。トレモロにアレンジしてみるのも良いでしょう。譜面には記されていませんが、実際にはテンポが細かく動いていますので、演奏を参考にしながら表情をつけてみて下さい。

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