世界の民謡・童謡・クラシック・ポップスなどのPDF楽譜とMIDIを自由に移調してダウンロードできます。

ワルツ イ短調(遺作) 【ピアノソロ譜】

原題:Valse in A minor BI.150

作曲:フレデリック・ショパン

ショパンの死後、1955年に初めて出版された遺作であり、彼の晩年1847~1848年頃の作と考えられています。シャルロッテ・ド・ロスチャイルド夫人あるいはその娘のために作曲された作品です。通し番号を付けて「ワルツ第19番」と呼ばれることもあります。

曲は三部形式で中間部はイ長調に転調します。非常にシンプルで演奏時間も短いことから子供のピアノ発表会などでよく弾かれる曲です。演奏は平易ながら憂愁に満ちたメロディーが美しく、ショパンのエッセンスは十分に詰まっているため、ショパン入門として最適な曲です。

全体に演奏は平易なので初級レベルで十分弾けますが、唯一21小節目の3連符と5連符が連続して駆け上がるフレーズはインテンポで弾くのが相当難しいです。ここだけは運指を工夫して十分な練習が必要です。装飾音符やトリルが多用されているところもショパンの特徴で、これをうまく弾きこなせるかが表現のポイントでしょう。楽譜には最初だけ記してありますが、装飾音符はすべて2-4-3指の順に弾きます。その他、指番号を参考にしながら演奏して下さい。

←左のボタンをクリックすると楽譜のプレビューを表示します。

この楽譜は固定キーとなっておりますので移調はできません。

この楽譜は無料で配布しています。

その他おすすめの楽譜

このシステムについて

A4用紙に印刷可能なPDF楽譜と試聴用のMIDIデータがダウンロードできるサービスです。ピアノソロ譜やギタータブ譜など、移調することに適さない一部の楽譜は固定キーとなっておりますので移調はできません。有料の楽曲につきましてはサンプルの表示のみとなります。

楽譜は無料のものと有料のものがあります。著作権が現存しない伝統曲やクラシックは主に無料ですが、著作権保護期間中のポピュラー曲などは有料となります。有名な童謡でも著作権が残っているものは有料となります。楽譜の作成とシステムの開発には多大な労力がかかっておりますのでご理解下さい。