風とケーナのロマンス

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楽曲の解説

【原題】Romance de Viento y Quena
【作曲】ホセ・ラミレス・トーレス
【作詞】
【アーティスト】

ギタリストのホセ・ラミレス・トーレスによって作曲されたフォルクローレの定番曲です。風がケーナの中に入っていき、語り合いながら結ばれるという物語を描いたものです。全部で3部構成になっており、ヤラビ、タキラリ、ワイニョというリズムがめまぐるしく変化します。どこか日本的な感じもするメロディーが親しみやすく、フォルクローレではよく演奏される曲です。比較的易しく吹けるので、ケーナの入門者にもピッタリの曲です。

楽譜はアントニオ・パントーハの名演を元に採譜しました。コードも付けてありますので、ギターで伴奏すると雰囲気が出ます。ケーナで演奏することを前提にしていますが、オカリナでも吹くことは可能です。

楽譜

【楽譜のタイプ】メロディー譜

この楽曲は著作権保護期間中につき、楽譜のサンプルのみご覧になれます。
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楽譜サンプル動画 (YouTube)

楽譜をそのまま自動演奏したサンプルを試聴できます。音楽的なニュアンスは再現されません。

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